急な単身赴任!引っ越しでやるべき準備リスト

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念願のマイホームを手に入れた、子供たちもそこそこ大きくなり学校に行っている。そんな絵にかいたような幸せを脅かすもの、それは「転勤の辞令」です。家族と一緒にいたいからと潔く転職できれば良いのですが、厳しい社会情勢やこれまで努力してきた仕事から離れることも辛いですね。出てくる結論が「単身赴任」です。家族全員が移動するわけでないので普段の生活をしている状態で「単身赴任」の準備を進める事は意外と大変です。

今回は急に単身赴任が決まってもスムーズに準備ができるように「急な単身赴任!引っ越しでやるべき準備リスト」をまとめさせていただきました。

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単身赴任の引っ越しの準備のポイント

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単身赴任が急に決まった時、一番先にする事は会社が単身赴任にあたりどのような対応をしてくれるかの確認が必要です。赴任にあたり住むところはあるのか、引っ越し費用の補助があるのであればどのように手続きをしたら良いのか確認しましょう。「単身赴任の場合」赴任先で人が一人生活するので生活必需品の準備や、電気・ガス・水道・インターネットの準備も必要です。公的なサービス受ける時のために住民票や郵便物の転居届が必要になってくる事もあります。「単身赴任の引っ越し準備のポイント」は赴任する人が生活するために何が必要か出来るだけコンパクトに整理して準備する事です。

住民票の転居届提出についての動画を紹介させていただきます。

ひらつか市民生活ガイド「住民票・戸籍証明の取得方法・引越し届け出」

引っ越し準備リスト

住む家の準備

□ お部屋探し:
会社で用意してくれるところもありますが、ない時は自分で探します。

□ 引っ越し業者を決める:
業者によって金額やサービスが大きく違うので数社の見積もりをとるようにしましょう。会社によっては業者の指定がある事もあります。

□ 生活必需品の準備:
単身者用の家具・家電付きの物件もありますが割高です。住む期間にもよりますが家電量販店のシングルセットで炊飯器、掃除機、冷蔵庫をそろえてしまった方が安くなる事もあります。このほか、自分の普段使っている持ち物の整理、家具、ふとん、食器やお鍋等の調理器具も必要になってきます。

諸手続き

□ 住民票:
公的なサービスを受ける時に必要です。単身赴任する人が世帯主の時は世帯主の変更も届け出が必要です。

□ 郵便物移動届:
届け出から一年間旧住所に届いた郵便物を新住所に届けてくれます。届け出先は郵便局ですが、インターネットでの届け出もできます。

□ ライフラインの申し込み:
電気・ガス・水道・インターネットの申し込みをそれぞれ行います。

会社での赴任準備

□ 業務の引き継ぎ

□ 送別会の参加とお礼状の準備

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単身赴任の準備はコンパクトさが重要です。何が必要で何が省略できるか見極める事で準備の大変さが全然違ってきます。最初に計画性を持つ事もとても大切です。最後に会社の都合とはいえ「単身赴任」となった留守を守ってくれる家族のフォローも忘れないようにしましょう。自分も辛いですが残っている家族も同じくらい辛いはずです。

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