同一市内に家族で引っ越し!やるべき準備リスト
同一市内で転居が決まり、引っ越しの準備を始めたい。他都道府県や他市町村ではなく近いのでそんなに大変でないとおもっていたら、意外と大変という事は良くありますよね。多くのやることを出来るだけコンパクトに行うためには、作業を効率よく順番にすすめる計画を立ててから行う事が重要です。今回は「同一市内で家族の引っ越し!やるべき準備リスト」をまとめさせていただきました。
同市内で家族で引っ越す場合のポイント
同市内で引っ越す時の作業量を大きく左右する要素として「荷物を自分たちで運ぶか?業者に依頼して運んでもらうか?」があります。引っ越しが決まったら家族で相談して決めましょう。次にお子様の学区が変わってしまう時「越境が可能か?転校手続きが必要か」確認が必要になっています。
家族で引っ越しをする時は荷物が非常に多く、荷物の整理だけで手一杯になってしまいますが、業者の手配、こどもの学校の手続きなど必要な手続きを忘れないようにすることがポイントです。
やることチェックリスト
荷物の運搬
□ 引っ越し業者を決める。
引っ越し業者の見積もり前みていただきたい動画を紹介させていただきます。
3月上旬の平日に、3人家族の引っ越しの大体の相場は?
□ 自分達で荷物を運ぶ時はいつからどのあたりから荷物を運搬するか計画する。
→雨天のとき荷物が濡れてしまうので引っ越しには不向きです。余裕を持って計画を立てましょう。
□ 粗大ごみの処理方法をどうするか決める。
市町村の役場で行う手続き(引っ越し後14日以内に届け出をしましょう)
□ 転居届
□ (国民健康保険・老人医療・介護保険がいる時)健康保険の住所変更
□ (妊婦・乳幼児がいる時)母子手帳の住所変更
□ (児童がいる時)児童手当の住所変更
□ 住基カードの住所変更
□ 原付自転車の住所変更
その他の手続き
□ 転校手続き
□ 運転免許証の住所変更
□ 郵便局へ転居届を出す
□ インターネット、電話の住所変更
□ 電気、ガス、水道の中止と開始の手続き
□ NHKの住所変更
□ 健康保険の住所変更
□ 銀行、クレジットカードの住所変更
この他に新聞や牛乳、生協をとっている時にはそれぞれ住所変更の手続きが必要です。
家族の引っ越しは物も多く、やらなくてはいけない手続きもいろいろあって、この先を考えると憂鬱な気分になってしまいますが、引っ越しは「人生の記念すべき門出の日」でもあります。綺麗に片付いたガラーンとした元の住居をみて、色々な思い出が頭をめぐる感覚、新居に入りこれからの生活を思い描く感覚普段できない貴重な体験です。「やることリスト」参考にしていただければ幸いです。引っ越し頑張って下さいね!!