花火大会は浴衣で楽しもう!簡単着付けを動画でチェック~女性編~

yukata_woman

暑い夏は各地でお祭りや花火大会が開催されますね。
毎年浴衣着たいな~っと思うのですが、こう暑いとなかなか着る気になりませんね
足の周りの暑さや帯の着くずれも気になりますし。
カンカン照りの日中に浴衣となると帯周りの汗がえらいことになりますが、夕方から人が集まる花火大会だと浴衣も着やすい温度かなと思います!
今回は浴衣の着付け!動画でご紹介しますので花火大会本番までに何度か練習してみてくださいね。

スポンサーリンク

準備するもの

浴衣と帯はもちろんのこと着付けには肌着が必要です。
暑い夏に着るものですが、ワンシーズン着て洗濯される方がほとんどです。浴衣に汗染みを作らないためにも、見た目さわやかに着こなすためにも肌着は必要ですよ~。
「女性の浴衣に下着は必要?着付けにあると便利なもの、絶対必要なもの」こちらで肌着や下着について詳しくまとめていますのでご覧くださいね。

  • 浴衣
  • 腰ひも2本
  • 大き目の洗濯バサミ1個

最低限上記のものがあれば大丈夫です!
洗濯バサミは帯を仮止めする時に使うものなのでなくてもいいのですが、初心者はあった方がやりやすいです。

おすすめの動画

簡単でわかりやすい着付けをしている動画です。

「おはしょり」という箇所が出てきますが、これは着付けた後帯の下に7~10㎝程度浴衣が重なって出ている部分です。
おはしょりをきれいに整えていないと全体が美しくみえないので、帯を巻く前に必ず整えてくださいね!

基本の帯、文庫結び

一般的に良く見られるリボンになっている結び方です。帯結びはいろいろと遊べるところなので、基本の文庫結びを覚えたら少しずつアレンジしていくと個性が出て面白いですね!

まとめ

帯がリバーシブルになっているものは裏の色が見えるだけでかわいくなります。
浴衣と帯の色合わせも楽しんでみてくださいね!

余談ではありますが、浴衣の衿合わせって左前が正しいのですが左右どちらが前になるのかわからなくなるときはありませんか?
私の覚え方をお教えすると
「右手が懐に入る」です。
これでバッチリ!恥ずかしい思いをしなくて済みますね♪

浴衣の着付けは着物と比べてぐっと簡単です。
暑い夏に浴衣を着てしっとり花を添えてください!

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>