ズバリ!小学校入学祝いの相場!甥や姪へのお祝い金はいくら包むべき?
ついこの間まで赤ちゃんだと思っていたけれど、この4月に甥や姪が小学校に入学するという。夢と希望とランドセルを背負ってサクラ並木を歩く姿は・・・思い浮かべるだけで瞼がじんわりときてしまいます。ここはおじとして、おばとして甥や姪になにか応援したいと思ってしまいますよね。ところが、いくら包んでいいのか?現金で渡すべきか?物で渡した方が良いのか?気持ちを形で表現するのはなかなか難しいものですね。今回はそんな方のために「小学校入学祝いの相場!甥や姪へのお祝い金はいくら包むべき?」をまとめさせていただきました。
甥や姪への小学校入学祝いの相場
甥や姪への小学校の入学祝いはお返しなしの内祝いなので、貰った相手が遠慮なく受け取れる金額にしましょう。また、お祝いされる甥や姪は中学校/高校と違い、まだ金銭感覚が発展途上なので本人へと言うより、親に対する入学準備の支援という意味合いが強いです。
小学校入学祝いの相場は5千~1万円です。
お金以外であげるとすれば?
小学校は6年間ありその間の成長ぶりはびっくりする位です。なので品物でお祝いを品物で渡す時に6年間残るものをと考えてしまうと、肝心のお祝いされる甥や姪の欲しいものとかけ離れてしまうリスクが出てきます。
具体的に何が良いのかというと
文具券や図書カード、商品券は何かと入り用な時期なので人気があります。
でも、やっぱり入学祝いの記念をと言うことであればなまえ入り鉛筆はいかがでしょうか?学用品やノート類は学校により指定のあるところもあります。鉛筆は消耗品ですし、甥や姪の好みのキャラクターであれば喜んでくれる事間違いなしです。
さらに、一緒にお祝いの品を選びにいけるのであればペンケースやカラーペンなど本人の好みに合わせて文房具をそろえるのもお互いに楽しめて良いですね。人気のキャラクターのグッズはいかがですか?文具セットについての動画を紹介させていただきます。
妖怪ウォッチ 文具セット Yo-Kai Watch
この他に人気の小学校入学祝いは名前シールやプールのバスタオルがあります。
甥や姪の小学校入学祝いは両祖父母や両親の準備している物もあるので何が必要か、この品物で良いか早めに相談しましょう。
お祝い金はいつ、誰に渡すのが良い?
甥や姪の小学校入学祝いは現金で渡す時には親に渡しましょう。品物で渡す時は本人に渡しても良いですが、親の前で渡しましょう。
渡す時期は3月上旬~中旬にかけて渡しましょう。なかなか遠方で会えない時も正月にお年玉と合算で渡す事はありがたみにかけるのでしない方が良いです。
小学校入学は純粋に夢と希望に満ちあふれる人生の一大イベントです。おじとして、おばとして一緒に成長をお祝いましょう。