子供と花火大会に行こう!持ち物は何が必要?
夏の一大イベントといえば花火大会ですね。人混みを避けてのんびり大会会場から離れて花火観賞もいいですが、最近の花火大会は実況のアナウンスだけでなくノリノリの音楽に合わせての演出が流行になっているとか。これは是非近くで見てみたいと思いませんか?人混みの中子供もいるし、ちょっと不安がつきないなと言う方のために、今回は子供と花火大会に行こう!持ち物は何が必要?をまとめさせていただきました。
子供と花火大会に行く時の持ち物
子供と花火大会に行く時に必要な持ち物を紹介させていただきます。
- 飲み物
- 水(手洗い用)
- おやつ
- レジャーシート
- 雨具
- 懐中電灯
- ゴミ袋
- ウエットティッシュ
- 着替え
花火大会に行く時あると便利なアイテム
会場パンフレット
新聞の折り込みや当日配布など入手方法は花火大会ごとに違いますが、本当にあると便利です。迷子対策、トイレの場所確認、物資の調達など本当に役にたちます。普段はしっかりしているはずのお子様も、花火大会でテンションMAXな状況ではなかなか自分がどこにいて、どこに行ったら良いのか?わからなくなってしまう事も多いので場所取りをした後は、会場パンフレットに居場所をマーキングして、子供のポケットに忍ばせておきましょう。
バスタオル
早い時間帯から場所取りをしていて、興奮したあと暗闇の中おそってくる睡魔の時にも、夏の日差しに照らされるときにも、何かをこぼしてしまった時にも、硬い地面にお尻が痛くなった時の座布団代わりに等、多くの場面で活躍してくれるアイテムです。日よけに使うかも、と言う時には黒系のバスタオルがおすすめです。
うちわ
日没後に行われる花火大会ですが、夏の暑さはなかなか引いてはくれません。子供は疲れて、眠いのに眠れない、汗をじんわりかいて身体がむずがゆい、機嫌は急降下、何人か子供がいる時には一触即発なんて事もなきにしもあらず。そんな時にうちわがあると一時の涼を楽しめます。涼しい風の中ちょっと小休止した後の花火大会は子供達がとても穏やかな雰囲気で楽しめる事間違いなしです。
虫よけパッチ
引用 http://item.rakuten.co.jp/
花火大会といえばほとんど水辺が会場になりますが、夏の水辺には蚊が大量発生しています。スプレーや蚊取り線香はがさばるし、花火大会のもう一つの楽しみ食べ物にスプレーや蚊取り線香の煙がかかってしまうのも心配です。虫よけパッチは出かける時に洋服に貼ってしまえば荷物にならず、天然成分を使っているものがほとんどなので食べ物にも影響しないので安心ですね。
虫よけパッチの動画を紹介させていただきます。
妖怪ウオッチ 虫よけキャラシール
お気に入りのキャラクターのシールならなくさないで貼っていてくれますね❤
絆創膏
救急セットの定番の絆創膏なので、本来の用途で使う事が無いのが一番ですが、備えあれば憂いなし。チョッとした切り傷や、靴ずれ、服のほつれに、お菓子の食べ残しの時などかなりの活躍を期待できるアイテムです。
今回紹介させていただいた持ち物さえあれば、子供と安心して花火大会を楽しむことができます。是非、大会会場に足を運んで素敵な夏の思い出を子供と一緒に過ごして下さい。