子供におすすめ「クリスマスの絵本」
実は私、本が大好きなんです。
小さなころから本を読み、中学、高校も読書三昧でした。
授業中にクラスメイトが教科書の下で漫画を読んでいるときも、
わたしは、夏目漱石を読み漁っていました。
で、子どもが生まれまして、やっぱり本の魅力に気づいてほしいわけです。
よく絵本の読み聞かせは、子供への語り掛けと同じ効果があるなんて言われていますが、
親子のコミュニケーション、プラス、絵本好きになってくれれば、
世界が広がってとっても良いと思うわけです。
なので、今3歳になる息子ですが、生まれたときからいろんな絵本を購入し、読んできました。絵本といっても、結構な値段がします。
そういうときは、アマゾンなどで中古絵本を検索し、購入。
かなりお得に買えるわけです。
クリスマスのシーズンですが、息子が0歳や1歳、2歳のころは、
「クリスマスとは」「サンタさんとは」という説明を
がんばってするよりも、絵本で知ってもらったほうが簡単だと思い、
「毎年1冊はクリスマス絵本を買って読み聞かせよう」と決意しました。
そんな3歳の息子さん。現在3冊のクリスマスの絵本を持っています。
「クリスマスのふしぎなはこ」
「サンタクロースはおもちゃはかせ」
「クリスマスのころわん」
どれもとって子どもらしいお話です。
息子もこの時期になると、 クリスマスの絵本を読んでほしいとせがみます。
中でも3歳の息子がはまっているのは、「クリスマスのふしぎなはこ」。
絵のタッチが今風でなく、それでいて、とってもあたたかみのある作風です。
サンタさんの様子を見ることができるふしぎな箱を見つけた子供が、
こっそり部屋にしまいこんで、
これまたこっそりサンタさんの様子を覗き見るんです。
箱をあけるたびに、どんどん自分のうちに近づいて、、、、!
読んでいるこちらも、読み聞かせされている息子もテンションがあがります。
そして、サンタさんを待ち焦がれてしまうようです。
とっても素朴で子供らしいお話です。
クリスマスの絵本、また紹介しますね。